- アイビ快適建材ショップへご来店ありがとうございます!
当ショップでは珪藻土や漆喰(しっくい)などの塗り壁や左官材料・建築材の総合商社として多彩な商材をご提供しております。
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コテの使い方
準備するもの
材料
道具
作業工程
- (1)壁材の準備を行う
- 壁材は、時間をかけてダマがなくなるまで
よくかき混ぜてください。
- (2)壁材を塗る
- 【練りあげた壁材をコテ板に乗せる】
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壁材が盛り上がったら、ヘラなどを利用しコテ板に乗せます。
取りすぎると床などに落ちてしまうので注意しましょう。
- 【コテ板の壁材をコテですくう】
- コテ板に乗せた壁材を、裏側ですくいます。
コテを真っ直ぐ押し出すイメージでやると適量になります
- (3)下から上に向けて壁材を塗りのばす
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コテの壁材を塗り始める場合は、コテを下から上へ壁材を伸ばすように動かせば、壁材が垂れることもなく塗りやすいでしょう。
- 【コテは進行方向へ少し浮かす】
- 壁材をコテで塗り広げる場合、コテは動かす方向の先端を少し浮かせて、動かすようにします。
こうすることで、コテと壁材が貼りつかず、塗りの表面を滑らかに仕上げることができます。
番外編
- (1)壁に模様をつける
- 珪藻土などの和室の壁は、職人による施工ではなく素人施工の荒い表面でも、それなりに雰囲気を出すことができます。
さらに、コテの動かし方や当て方に少し工夫するだけで色々な模様が描けたり、身近にあるものを利用してオリジナルな模様をつけることもできます。
DIYだからあなた自身の自由な感性で楽しみながら仕上げていきましょう!
- 【ほうきを使って模様を描く】
- ほうきも、その動かし方で模様を変える事ができます。
壁に、部分的な模様を入れてみるのもいいでしょう。この他にも、スポンジをつかって模様を作ることも出来ます。
- 【コテを使って模様を描く】
- 曲線を描くようにコテを動かすだけで、波模様に仕上げることができます。