リクシルのテラス屋根 スピーネのご案内ページです。
■商品名の説明
例
屋根形状・タイプ・サイズ規格・耐積雪強度タイプ・桁仕様・屋根施工・単体と連棟用
■スピーネ 機種設定一覧表
デザイン型式別のサイズ、屋根タイプの対応一覧表です。スピーネの型式選定の際にご参照ください。
■商品の特長・価格表は各ページをご覧ください。
商品名の番号は表のとおりです。
スピーネF型≫
スピーネR型≫
・前面スクリーン(関東間・メーター)・前面スクリーン ふさぎ材
・側面スクリーン ・側面ランマパネル ・その他オプションは、それぞれの商品ページをご覧ください。
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○屋根形状は2つのデザイン。屋根形状
F型
見た目がすっきりと仕上がり、特殊な
納まりの現場にも幅広く対応できます。
シンプルなので、モダンな住宅にも調和します。
| R型
F型に比べて、雨・風の吹き込みに対し
効果があります。ゆるやかなカーブで、
どんな住宅デザインにもフィットします。
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○取付場所や用途に合わせて選べるタイプ。
テラスタイプ
1階設置で柱を地面に埋め込むタイプ
1階:風速34m/秒相当
柱付き
造り付けバルコニー用屋根タイプ
家のバルコニーに屋根をかけるタイプ
2階:風速37m/秒相当
3階:風速39m/秒相当
柱付き
ビューステージHスタイル用屋根タイプ
リクシルのビューステージHスタイル(バルコニー)専用の後付けバルコニー一体型
2階:風速37m/秒相当
柱付き
ルーフタイプ
1階:風速34m/秒相当
2階:風速37m/秒相当
3階:風速39m/秒相当
柱なし
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○サイズ規格
サイズの基本は間口×出幅
建物の開口部に応じるのが間口、建物からの距離が出幅となります。関東間とメーターという2通りのサイズ規格があります。
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○地域の積雪量に応じた耐積雪強度
耐積雪強度とは?
耐積雪強度とは、積雪の荷重に耐えることのできる強度を示すもの。
積雪強度数値(cm)は、積雪が各対応積雪量(cm)を超える前に雪下ろしをすることを基準にした強度です。
※各商品ページは「一般地域用600タイプ」です。
1500・3000タイプをご希望の際はお問い合わせください。
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○桁仕様
標準仕様と自在桁仕様があります。
バルコニーには、ひとまわり大きな出幅サイズ(自在桁仕様)がおすすめです。
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○屋根施工(上止め・下止め)
安全性大幅UP(下止め施工でより安全に)
1階軒下施工がラク。2階施工が安全に。
パネルも入れやすくなりました。
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○単体と連棟用
サイズを拡張する場合には、複数体をつなげた連棟という手法も可能です。
連棟ユニットは、基本セットに連結して使用します。
連棟ユニットだけでの使用はできません。
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■スピーネ 機種設定一覧表
デザイン型式別のサイズ、屋根タイプの対応一覧表です。スピーネの型式選定の際にご参照ください。
・2.5間通し(5000)を他の間口と連棟する場合はスペーサーが必要となります。詳細は規格価格表にてご確認ください。
・単体・連棟用の組合せ可否は、価格表頁にてご確認ください。
・F型1500タイプ9尺は標準仕様のみ。自在桁仕様には対応していません。
・7尺は自在桁仕様のみの対応となります。
・2.5間通し(5000)を他の間口と連棟する場合はスペーサーが必要となります。詳細は規格価格表にてご確認ください。
・7尺は自在桁仕様のみの対応となります。
・2.5間通し(5000)を他の間口と連棟する場合はスペーサーが必要となります。詳細は規格価格表にてご確認ください。
・表の間口サイズはバルコニー本体のサイズを表し、屋根は1サイズ大きいものを使用します。詳細は規格価格表にてご確認ください。
・地形や環境により、局地的な強風が吹く場合がありますので、選定の際はご注意ください。
・出幅2尺はF型のルーフタイプのみです。
※自在桁仕様で下止めのみの対応となります。
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■施工上のご注意
【テラス/屋根タイプ】
1.基礎はLIXIL指定寸法以上にしてください。
2.寒冷地で凍上の恐れのある地域に取付ける場合には、凍上線の下まで基礎を設けてください。
3.母屋の構造材が入っている場所へ取付けてください。
・通気工法部品を使う場合、外壁厚(通気胴縁含む)が30mmを超えるところには取付けできません。
4.みだりに改造・変更をしないでください。
5.取付けは専門業者が行ってください。専門知識のない方が施工されますと不具合発生の原因となることがあります。